埼玉県熊谷市の暑さ対処法

2018年に41.1度という日本とは思えないような最高気温を記録し、酷暑日本一となった埼玉県熊谷市のホームページを見てみました。
東京都心や埼玉市など都市部のヒートアイランド現象によって、周辺の郊外部よりも高温になります。
秩父の山を越えて吹いてくる西風が乾燥して高温になるフェーン現象の影響で、毎年のように酷暑ともいえる暑さが話題となっています。
この暑い熊谷市では、酷暑の中、熱中症などへの対策はどのようにとっているのか担当者の方の意見が載っていました。
2019年、熊谷市で実施されている暑さへの対策は、ざっと数えて20以上もあります。
まず、JR熊谷駅の出入り口に冷却ミストを設置したり、AEDを置いている100以上の施設に瞬間冷却剤や飲料水などが入った“熱中症応急キット”を配布しています。
それから、市内の商店街では番傘や日傘を無料で貸し出したり、公共施設には熱中症などで気分が悪くなった場合の休息所を設けるなど、きめ細かい対策を行っています。
市内の中学校では、1、2年生に熱中症の対策やAED講習などを受けてもらったり、3年生には“暑さ対策サポーター”として、地元の体育祭や防災訓練などを通して、熱中症予防の呼びかけをしてもらっているということです。